園長ご挨拶

園長　中村勝彦

入野こども園は、昭和４７年１月６日に入野ベビーホーム（無認可）として開園し、昭和５３年４月１日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成２７年４月１日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第２の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。

お知らせと新着情報

2025-01-20

求人情報を更新しました。（令和6年度及び令和7年度４月採用）

2017-06-29

ホームページを開設いたしました。スマートフォンでの閲覧にも対応しています！

子ども達の未来への軌跡

給食室　６月の食育活動②

2025-07-11

６月２０日（金）　『ふるさと給食』

　今月のふるさと給食は、太刀魚、とうもろこし、トマト、すいかでした。皮を剥いたばかりのとうもろこしや大きなすいかに興味津々でした。

６月２３日（月）　『選択メニュー』

　「レモンチキンから揚げ」と「アジのパン粉焼き」から好きなメニューを選び、給食で食べました。アンケートを取ったときからずっと楽しみにしていた子もいたようで、「今日、選択メニューだよね！」「僕はから揚げにした！」とワクワクしている姿が見られました。

６月２５日（水）　ひまわり組　『ぽかぽかレストラン』

　メニューは、ジャムサンド、照り焼きチキン、ポテトサラダ、コンソメスープ、さくらんぼです。「全部おいしい！」と言って、あっという間に食べ終わりました。ひまわり組にとっては、今年度初めてのぽかぽかレストランを楽しむことができました。

6月２５日（水）　ゆり組　とうもろこしの収穫

　園の菜園で、大切に育ててきたとうもろこしが収穫の時期を迎えました。虫や動物に食べられてしまったとうもろこしもありましたが、立派なとうもろこしを収穫することができました。給食の時間に、茹でとうもろこしにして美味しくいただきました。

６月２６日（木）・３０日（月）　ひまわり組・ちゅうりっぷ組・すみれ組　『指の体操』

　指先を上手に動かせるようになる為に、音楽に合わせて、指の体操をしました。みんなが大好きな曲に合わせて、楽しく指を動かすことができました。楽しく行う中で、少しでもお箸を上手に持つことにつながってくれるといいです。

ふるさと給食

選択メニュー「レモンチキンから揚げ」

選択メニュー「アジのパン粉焼き」

選択メニュー

ぽかぽかレストラン

とうもろこしの収穫

指の体操

給食室　６月の食育活動①

2025-07-02

６月４日（水）　ゆり組・ひまわり組　おにぎり作り

　おやつの時間に、おかかおにぎりを作りました。両手で三角を作り、握ったおにぎりに、海苔を巻いて食べました。「もっとやりたい！」「お家でも作る！」と、楽しくできました。

６月９日（月）・１２日（木）　ゆり組　とうもろこしの受粉・ヤングコーンの収穫

　菜園で育てているとうもろこしの受粉をしました。ヤングコーンが収穫できたので、給食の時間に試食しました。美味しく食べられたようで、次のヤングコーンを楽しみにしている声が聞かれました。

６月１６日（月）　お誕生日会の行事食「かたつむりランチ」

　ピラフとフランクフルトで『かたつむり』の形を作りました。とってもかわいいかたつむりを嬉しそうに食べていました。

６月１７日（火）　ゆり組　指を使ったゲーム

　お箸を上手に使えるようになる為には、指の力が大切です。指の力を鍛える為に、指を使ったゲームに挑戦しました。ペットボトルのキャップをたくさん弾いて、ゴールを目指します。力を加減し、狙いを定めてゴールすることができました。

６月１９日（木）　ゆり組　とうもろこしの皮剥き

　おやつで食べるとうもろこしの皮を剥きました。一枚一枚丁寧に剥くことができました。おやつの時間には、茹でとうもろこしにして、美味しくいただきました。

おにぎり作り

おにぎり作り

「自分で作ったおにぎり、おいしいね！」

とうもろこしの受粉

ヤングコーンの収穫

行事食「かたつむりランチ」

指を使ったゲーム

とうもろこしの皮剥き

おやつ「茹でとうもろこし」

６月　もも組の様子

2025-06-24

　ビー玉を使って七夕飾りを作りました。ビー玉に絵の具をつけて保育教諭と一緒に箱を動かすと、子ども達は興味を示してビー玉がコロコロと転がる様子を目で追ったり、手を伸ばして触ろうとしていました。また、色が付き模様が出来ると嬉しそうな表情を見せてくれました。

　模様が付いた画用紙は織姫と彦星の衣装に大変身！！可愛らしい七夕飾りを作る事ができました。

ナスの収穫（すみれ組）

2025-06-20

５月初旬から子どもたちと一緒にナスの苗を育て始めました。最初は給食の先生に苗の植え方を教えていただき、話を真剣に聞きながら興味津々で見ていました。毎日の水やりでは、「大きくなぁれ、大きくなぁれ」と声をかけながら、ナスの生長を心から楽しみにしている様子が見られました。生長していくナスの姿にも子どもたちはたくさんの発見をしていて、「ナスの赤ちゃんあった！」「葉っぱ、ぼくの手よりおっきい！」と比べてみたり、「穴が眉毛みたい！」と葉っぱの形に注目したり、子どもならではの感性で楽しんでいました。

そしてついに1つ目のナスが収穫できた時には、そっと手に取って「ツルツル！」「スベスベ～」と感触を楽しんだり、顔を近づけて「くんくん」と匂いをかいだりしていました。

その後、給食にナスが出てきた時には、「あれ？これがナス？」と、小さく切られているナスを見て不思議に思った子もいました。自分たちで育てたナスを思い出しながら、「ナスおいしいね！」「ナス食べられるよ！」と、苦手だった子も嬉しそうに口にする様子が見られました。みんなで育てたナスは、格別だったようです。

ナスの栽培、収穫、そして食へと…、五感をフル活用してじっくりとナスを味わう体験ができました。

すみれ組の様子

2025-06-20

すみれ組に進級して、あっという間に２ヶ月半が経ちました。新しい環境にも少しずつ慣れ、子どもたちは様々な玩具に興味を持ち、毎日楽しそうに遊んでいます。

中でも人気なのは「おままごと」です。お弁当箱にタフロープでできたボンボンやフェルトのお手玉を自分なりに詰めて、机の上にきれいに並べたり、段ボールの車に乗って「お買い物ごっこ」を楽しんだりと、それぞれの想像力を広げながら友達とのやりとりを楽しんでいます。

また、「穴あけパンチ」も人気の遊びのひとつです。「先生、これやりたーい！」とお気に入りの色紙を手に取り、穴あけパンチをしっかり握って集中して取り組む姿が見られます。最初は保育教諭と一緒に取り組んでいましたが、今では自分で持ち方や使い方を覚え、夢中になって穴を開ける姿がたくましく感じられます。

さらに、英語活動、個別保育、プール遊びなど…新しいことがたくさん始まっています。初めての経験に少し緊張した様子も見られますが、活動の楽しさがわかってくると、「もっとやりたい！」と笑顔いっぱいで参加する姿が増えてきました。これからも一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、安心して楽しく過ごせるように見守っていきたいと思います。