入野こども園

園長ご挨拶

園長　中村勝彦

入野こども園は、昭和４７年１月６日に入野ベビーホーム（無認可）として開園し、昭和５３年４月１日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成２７年４月１日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第２の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。

お知らせと新着情報

2025-01-20

求人情報を更新しました。（令和6年度及び令和7年度４月採用）

2017-06-29

ホームページを開設いたしました。スマートフォンでの閲覧にも対応しています！

子ども達の未来への軌跡

給食室　8月の食育活動

2025-09-04

８月２１日（木）　ちゅうりっぷ組　ぽかぽかレストラン

　メニューは、ジャムロール、ポークビーンズ、マカロニときゅうりのサラダ、パイナップルゼリー。ちゅうりっぷ組は、初めてのぽかぽかレストランをとても楽しみにしていたようで、笑顔がいっぱいの食事時間になりました。

８月２２日（金）～２９日（金）　もも組、さくら組、すみれ組　エプロンシアター

　０、１、２歳児クラスでエプロンシアターを行ないました。うさぎのピョン吉くんに、色々な野菜を楽しそうに食べさせてくれました。給食の時間には、ピョン吉くんに食べている所を見てもらえて嬉しそうでした。少しでも野菜を知るきっかけや、食べることは楽しいことなんだな、と感じてもらえたらと思います。

８月２５日（月）　お誕生会の行事食「ひまわりランチ」

　カレーピラフ、ハンバーグ、きゅうりのサラダで大きなひまわりを作り、他にはトマトのスープとカルピスゼリーでした。おやつはすいかを器にしたフルーツポンチで、子ども達は大喜びでした。

８月２８日（木）　ひまわり組　夏野菜を知ろう・夏野菜ピザ作り

　夏野菜を知ろうでは、色々な野菜を切ってみて、外と中の色の違いに気付いたり、種の有無を確認したりしました。ピザ作りでは、野菜を切ったり、炒めたり、パンにトッピングをしたりと、すべての工程を行ないました。自分で作ったピザはとても美味しかったようで、苦手な野菜がある子も「おいしい！」と喜んでいました。

ぽかぽかレストラン

エプロンシアター

行事食（給食）

行事食（おやつ）

夏野菜を知ろう・夏野菜ピザ作り

給食室　7月の食育活動②

2025-08-06

７月１５日（火）　すみれ組　シャーベット作り

　おやつのシャーベット作りのお手伝いをしました。ジュースと砂糖を混ぜていると、砂糖のざらざらが無くなっていくことに気付きました。冷たく冷やしたシャーベットは、午後のおやつでおいしくいただきました。

７月１５日（火）　ゆり組　ぽかぽかレストラン・世界の料理☆アメリカ

　メニューは、ロールパン、チリコンカン、コールスロー、チキンスープ、カットフルーツでした。パンにはさんだチリコンカンを、こぼさず上手に食べていました。「デリシャス！」と、前日に教わった英語も使いながら、楽しく食べることができました。

７月１８日（金）　ふるさと給食

　今年は、１９日と３１日が土用の丑の日でした。ふるさと給食では、浜名湖産のうなぎを使用し、うなぎちらしを提供しました。

７月２３日（水）　ちゅうりっぷ組　夏野菜を知ろう・夏野菜スープ作り

　夏野菜を知ろうでは、興味をもって夏野菜の観察をすることができ、切ったときの色や形、夏野菜には水分がたっぷりあることなどに気付くことができました。夏野菜スープ作りでは、包丁の扱い方を教わった後、実際に野菜を包丁で切りました。初めて包丁を使う子が多かったようですが、先生と一緒に安全に切ることができました。子どもたちが切った野菜は、給食室で仕上げて、みんなでおいしくいただきました。

７月３０日（水）　郷土料理：秋田県

　「こざき練り」は、米を使った甘酸っぱい料理で、秋田県では、夏によく食べられ、子どものおやつの定番でもあります。「酸っぱすぎる！」という子もいれば、「おいしい！」という子もいて、好みがわかれたようですが、秋田県の味を味わうことができました。

シャーベット作り

ぽかぽかレストラン・世界の料理☆アメリカ

ふるさと給食

夏野菜を知ろう

夏野菜スープ作り

郷土料理：秋田県

給食室　7月の食育活動①

2025-08-02

７月２日（水）　ゆり組　夏野菜を知ろう・夏野菜カレー作り

　包丁の持ち方や使い方を教わった後、夏野菜を包丁で切り、フライパンで炒め、鍋で煮込んで、夏野菜カレーを作りました。炒めている時の音や、野菜の変化にも気づくことができました。給食の時間には、「自分たちで作ったから、すごくおいしい！」と嬉しそうに食べていました。

７月７日（月）　お誕生日会の行事食「七夕きらきらそうめん」

　天の川をイメージしたそうめんでした。星形に抜いたにんじんとチーズは織姫と彦星です。子どもたちは、七夕のお願い事について話をしながら食べていました。

７月８日（火）　ちゅうりっぷ組以上　果物を知ろう

　おやつのすいか、メロン、パイナップルを、子どもたちの前で切り分けました。果物を切った断面の様子や、種の有無、皮の模様など、色々な発見がありました。切る時の音や、香りも感じながら、食べるのを楽しみにしていました。

７月１０日（木）、１７日（木）　ちゅうりっぷ組以上　食育紙芝居

　紙芝居を通して、給食ができるまでには、多くの人が携わってくれていることを学びました。静かに座って、真剣に聞くことができました。

夏野菜を知ろう

夏野菜カレー作り

「おいしいね！」

行事食「七夕きらきらそうめん」

果物を知ろう（ちゅうりっぷ組）

果物を知ろう（ひまわり組）

果物を知ろう（ゆり組）

食育紙芝居

すみれ組「小麦粉粘土でアイス作り！」

2025-07-11

最近すみれ組では、おままごとの中で「アイス屋さんごっこ」が大人気！

そんな子どもたちの様子から、今回は小麦粉粘土を使って“アイスクリーム”を作る活動を行いました！

「何味にする？」と問いかけると、「いちご！」「バナナ！」「みかん！」など、子どもたちは次々に好きな味を思い浮かべながら教えてくれました。

始めに好きな味の色（絵の具）を混ぜて、色付きの粘土を作りました。少し硬めの粘土に苦戦する子もいましたが、保育教諭と一緒にこねながら、だんだんと色が混ざっていく様子を楽しみ、「いちご味になってきた～！」と、嬉しそうな声も聞かれました。

カップにアイスと、コーンフレークや果物に見立てた毛糸を入れたり、いちごソースやチョコソース（絵の具を混ぜたボンド）をかけたりして、最後はストローやモールをトッピング。“世界に一つだけのアイスクリーム”が完成しました！

できあがったアイスクリーム（＝作品）を嬉しそうに見せ合う子どもたち。
「パパ、ママに見せたい！」と、目を輝かせながら話す姿からも、満足感と達成感が伝わってきました。

子どもたちの遊びから製作へとつながり、イメージをふくらませながら楽しく取り組むことができました。これからも、遊びの中での“発想”や“表現する力”を大切にしていきたいと思います。

ちゅうりっぷ・ひまわり・ゆりぐみの１週間（6/30～7/4）

2025-07-11

ちゅうりっぷ組

七夕飾りを完成させました。夜空の部分は、指を使って自分好みに色を合わせながら塗っていきました。絵の具の感触や色の混ざっていく様子を楽しみながら、素敵な夜空ができました。そこに金や銀のお星様をのりで貼り付けて完成。

願い事を１人ずつ聞いて短冊に書いていきました。大きくなったらなりたいもの、欲しいもの、食べたいもの、など色々な願い事が出ていました。みんなの願いが叶いますように！

ひまわり組

昨日から約束していた大きなお家作りに挑戦しました。だんだんと高くなるカプラの家を見て子どもたちもワクワクしながら積んでいきます。途中カプラが重なって斜めになっていた所から崩れてしまい、子どもたちも肩を落としました。しかし「明日も作ろうね」と諦めずに挑戦を続けようとする姿や友達同士で約束をする子どもたち。

家は壊れてしまったけれど“諦めずに挑戦することの楽しさや大切さ”を感じた良い経験になったと思います。

ゆり組

カレー作りとはどんな手順で作るのかお話を聞いてから、包丁で切る→炒める→煮込むをひとつずつ楽しみながら経験できました。炒めている間に野菜の良い香りがしてくると「お腹空いちゃった」とたくさんの声が聞かれました。また待つ間には野菜の断面を見せてもらったり夏野菜の事をたくさん教えてもらいました。夏野菜はみずみずしく、切るとそこから水が垂れていた事に1番驚いていました。

出来がったカレーはいつもより何倍も美味しかったようで、苦手だったピーマンや茄子も「美味しい」と言って食べる子がたくさんいました。