園長ご挨拶

園長　鳥居河奈絵

令和４年４月１日より園長に就任しました。前園長は統括園長としてサポートして参りますので、よろしくお願いします。

入野保育園は、平成２９年４月１日より小規模保育事業として開園しました。
『入野保育園』の名称は、連携施設でもある同法人の入野こども園の前身が入野保育園であり、もともと小規模保育園として開園して現在に至ります。この法人の起源である入野保育園の名称を受継ぎ、創設当時の保育に対する情熱を絶やさず、いつまでも初心に戻って保育を邁進していきたいと思いつけました。
少人数の保育で、子ども一人ひとりに寄り添える小規模保育園の良いところを最大限に生かし、アットホームな雰囲気の中で保育を行っていきます。

お知らせと新着情報

2020-05-01

求人情報を更新しました。（令和３年度４月採用）

2017-06-29

ホームページを開設いたしました。スマートフォンでの閲覧にも対応しています！

今日のピ・カ・イ・チ

泡遊び

2025-08-14

ハンドソープと水を使って泡遊びをしました。ハンドソープと水を混ぜると段々と白い泡が出来ました。いい香りとふわふわの感触がとても気持ち良かったです。

その後、みんなで作った泡に好きな色の絵の具を入れて混ぜ合わせたり、少しずつ友達の色と混ざる様子を見たりして色の変化を楽しみました。最後に色の泡で指や筆でクルクルと絵を描き、それを版画の要領で画用紙に映しました。とても不思議な模様ができました。

７月の食育活動

2025-07-25

『クッキング　シャーベット作り』　（すみれグループ）

こども園のすみれ組と一緒にシャーベット作りをしました。給食室の先生の話をしっかりと聞き、ボウルにオレンジジュースと砂糖を入れてかき混ぜました。「オレンジの匂いがする」「ママとパパに教えてあげる」と言いながら、楽しく作ることが出来ました。作ったシャーベットは、翌日のおやつ（みかんシャーベット）として美味しく頂きました。

『ふるさと給食』

ふるさと給食の日は、浜松で採れた食材を使って給食を作ります。今月は給食の先生が、『にんじん・おくら・トマト』を持って園に来てくれ、実物の野菜を見たり触れたりして、「柔らかいね」と保育者に伝えたり、何度も触って感触を楽しむ子がいました。また、その日の献立に「うなぎちらし」があり、うなぎなど魚の写真も見ました。「これは何のお魚かな？」と問いかけると、「うなぎ！」と答えられる子がいました。

『ピーマンの収穫』

園で育てているピーマンを皆で収穫しました。生長したピーマンを見つけると、「大きい！」と驚いたり、収穫したピーマンを見せると興味深そうに見つめたり、触る子がいました。ピーマンは調理してもらいハヤシライスのトッピングとして彩りよくお皿に盛りつけられ、美味しくいただきました。

『シャーベット作り』　（すみれグループ）

「ぼく達が作った ″みかんシャーベット″ おいしいね！」

『ふるさと給食』

『ピーマンの収穫』

ピーマンの絵を描いて室内にも飾りました

感触遊び

2025-07-09

感触を楽しもうと『寒天遊び』を行いました。プルプル、ツルツル、ひんやり…など、子ども達はいろいろな感触を存分に楽しみました。

その後、寒天を画用紙に塗り乾燥させてみました。所々に寒天が残り美味しそうな質感になったので、“これを何かにしたい”と考え「かき氷」を作ってみました。

寒天のおかけで見た目も涼しく美味しそうなかき氷になりました。仕上げに好きな果物をたくさんトッピングしました。

「シュッシュしたい！」

2025-06-30

　ある雨の日のこと、「お絵描きしたい子―？」と声を掛けると、子ども達が集まってきて、クレヨンを使ってみんなで大きな画用紙に絵を描き始めました。画用紙がたくさんの色でいっぱいになってきた頃、1人の子が「シュッシュしたい！」と言いました。どうやら先日、七夕製作として水性ペンで描いた絵に、霧吹きで「シュッシュッ」と水をかけ、『にじみ絵』をしたことを覚えていたようです。

　早速、霧吹きで水をかけてみることにしました。七夕製作の時は、ジュワーっと色が広がったのですが、今回はジュワーっとならず…

　不思議そうにしている子もいたので、もう１枚紙を用意し、今度は水性ペンで描いて水を吹きかけるときれいに色が広がりました。「ジュワーってなった！」と大喜びの子ども達でした。

　その翌日…。水を吹きかけても変化のなかった前日のクレヨン画に、 “色のついた水” を吹きかけてみることにしました。にじみ絵とはまたひと味違うパッと色が広がる様子やクレヨンをはじいていく様子に、子ども達は興味津々で眺めていました。

じゃがいも掘り

2025-06-16

先日、園で育てていた『じゃがいも』を収穫しました。

園庭に置いたプランターを見つけると興味津々な様子の子ども達。少しだけじゃがいもが見えるように掘り返しておくと～「うわーなんかいる！」「タマゴかな？？」「大根だ！」…と、感じたことを話していました。保育者が「じゃ～掘ってみようか？」と言うと一斉に掘り始めました。すると、大きなじゃがいもがゴロゴロと出てきました。その様子に「うわーうわー」と大興奮し、「先生見てー」と大喜びでした。

改めて保育者が「これはなんだろうね？」と聞くと「じゃがいも」と答える子ども達。

収穫したじゃがいもを大切に持っている子やおもちゃのバケツを持って来てたくさん入れている子がいました。

収穫したじゃがいもは給食で使ってもらうことになっています。どんな料理になるのか楽しみです。