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入野こども園

園長ご挨拶

園長 中村勝彦
入野こども園は、昭和47年1月6日に入野ベビーホーム(無認可)として開園し、昭和53年4月1日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成27年4月1日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
 

お知らせと新着情報

子ども達の未来への軌跡

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ゆりぐみの1週間(11/21~11/25)

2022-12-02
11月21日(月)
秋らしい栗の製作をしました。茶色に塗った紙コップをハサミで細く切り栗の周りのイガを作りました。普通の紙とは違い、少し固かったのですが慎重になりながらハサミを使って切ることができました。栗は折り紙で作りました。折り紙の端と端を合わせることが難しく、ゆっくりゆっくり丁寧に折っていました。とてもきれいに栗の形になった子がいて、みんなに紹介すると「すごーい‼︎いつも折り紙を折ってるから上手なんだ!」と友達の得意なことを認めて褒めている姿がありました。
 
11月22日(火)
ひまわり組さんと一緒に菜園広場へ行きました。ひっつきむしの草を見つけた子どもたちは友達のお腹に並べて付け出し、「見てみてー、顔になったよ!」と他の友達や保育教諭に見せてまわっていました。その後、子どもたち同士で2チームに分かれて一人5個ひっつきむしを持ち、相手チームの友達につけた数が多い方が勝ちとルールを決め、ひっつきむしゲームが始まりました。1回戦目が終わると「5個じゃ足りなかった」と自分達で10個に決めて2回戦目を始めていました。
菜園から帰ってくると図鑑で草を調べて、ひっつきむしは『コセンダングサ』
ということを学んでいました。
 
11月24日(木)
「明日、お父さんとお母さんに見せる日だから劇の練習できるのがあと1回しかないよ」と言った子の周りに数人の子が集まり出し「そうだよね、今日の練習1番頑張んないと」と気合を入れている姿がありました。クラスみんなでも大きな声でセリフを言うや役になりきるなど注意するところを確認しあい練習しました。
 
11月25日(金)
保育参観へのご参加ありがとうございました。
保育参観でお父さんお母さんが見に来てくれることを楽しみにしていた子どもたちは『今日が本番でしょ』とウキウキした顔をしていました。ピアニカでは、指使いの歌とトントントントンひげじいさんを弾き、5本の指で弾くことが難しかった子も少しずつできるようになってきました。劇:浦島太郎は練習してきたことを発揮して発表することができたと思います。
月曜日にちゅうりっぷ組さんとひまわり組さんにも劇を見せることを伝えると「来てくださいって手紙を書こう」と子どもたちから声がきかれて招待状作りが始まりました。字をカラフルにしたり浦島太郎や魚を描いたりとどうやったら楽しみに来てくれるか考えながら協力して作っていました。
製作『栗』
菜園ひろば
菜園ひろば
招待状作り
招待状作り

ひまわりぐみの1週間(11/21~11/)

2022-12-02
11月21日(月)
個別保育では事前に静かに集中して行う約束を伝えると守ろうとする子が多かったです。今回は縫い刺しや糸巻きなど、手先を使った教具に興味を持ちとても集中して行っていました。また、今まで行ったことがない教具に挑戦したいという子もいました。
 
11月22日(火)
ゆり組さんと菜園に行きました。菜園を思い切り走ったり、クローバーやシロツメ草を積んだり、虫を探したり、自然に触れ元気いっぱい楽しみました。また、『アイノコセンダングサ』というひっつき虫に興味を持ち、皆でくっつけ合いをし、たくさん体操服に付いたのが面白く、笑い合う姿が微笑ましかったです。
 
11月24日(木)
保育参観にご参加頂きましてありがとうございました。朝から「今日はお母さんが来てくれるの!」「僕はお父さんが来るよ」と保護者の方が来て下さる事をとても楽しみにしていた子ども達です。ホールに向かうと緊張からかいつもより静かで落ち着いていましたが子ども達なりに一生懸命でかっこいい姿を見せたかったように感じます。30分とあっという間の時間でしたが子ども達の園での様子をお見せする事が出来て良かったです。
 
11月25日(金)
黙々とカプラを積み上げていた子ども達。「先生まだ見ないでね〜」と言われながら待っていると「出来た!!」「もういいよ〜」と満足そうな声が聞こえました。不思議な形の大きな建物が出来ていて子ども達の発想力は面白いなと改めて感じました。
個別保育
菜園
カプラ

ちゅうりっぷぐみの1週間(11/21~11/25)

2022-12-02
11月21日(月)
朝晩寒くなってきて葉が赤くなり季節の変化が感じられるようになりました。そこで今日はみのむし作りを行いました。みのむしの洋服に隠れていた顔をパッと出すと「あっ!見つけた!」と子供達も興味津々。「一緒に作る?」と誘うと「作る!」と元気な声が帰ってきました。思い思いの顔を描き、体の部分は折り紙をハサミで切りました。持ち方がまだぎこちない子もいましたが正しい持ち方を伝えると自分で上手に切っていました。可愛いみのむしの完成が楽しみです。
 
11月22日(火) 
3匹の山羊のがらがらどんのパネルシアターを見た後、子どもたちに「3匹の山羊のがらがらどんごっこをやらない?」と問いかけると「やりたーい」と子どもたちから声が上がり劇遊びごっこを行いました。それぞれが自分のやりたい役を決め、小さい山羊から順番に橋を渡り、セリフは、パネルシアター同様に子どもたちなりに保育教諭と一緒に演じました。大きい山羊のがらがらどん役では、子どもたち自ら足をドタバタさせ、大きい山羊になりきって、橋を渡りました。トロルが最後に「やられた〜!!」と寝転がり表現をする姿が見られとても驚きました。また、子どもたちから草や水、山羊の角を作りたいとたくさんの意見が上がったので、それらの準備をし、また劇遊びごっこを楽しみたいなと思っています。
 
11月24日(木) 
英語がありました。みんなの大好きな「はらぺこあおむし」の絵本が登場すると「知ってる!」「りんご」「梨」などとにかく自分の知ってることを伝えたい子供達。英語の発音よりも「知ってる!」で大盛り上がりになってしまいました。その後前回行ったみのむし作りの続きでハサミで切った部分を糊貼りしていきました。「これくらいかなー」とのりの量を調節しながら慎重に行う子、ダイナミックにのりをつける子と様々でしたが無事洋服が出来上がりました。あとは組み立て完成を待つのみです。
 
11月25日(金) 
子供達が待ちに待った保育参観。「お母さん、今日来るんだよね?」と朝からソワソワしたり楽しみにしている子ども達でした。時間になるとあっと言う間に片付け、さっと手を繋ぎならび準備オッケー!ふと時計をみるとまだ時間があり、急遽歌を歌ったりして時間まで待ちました。いざホールへ行き、お父さんやお母さんが見えると少し照れたような仕草で下を向く子もいましたが一緒に遊ぶことができ、「とても楽しかった」と教えてくれました。貴重なお時間ありがとうございました。
みのむし作り
みのむし作り
3匹の山羊のがらがらどん
英語教室

構成遊び  すみれぐみ

2022-11-30
身近にある物を別の物に見立て、想像を膨らませて遊んでいたり、二つの物を組み合わせて一つの形を作って遊んだりと、子どもたち自らの発想や想像で遊びを展開することが上手になっていたすみれぐみの子ども達。そんな子ども達のアイディアをより見てみたい!と思い始めた構成遊び。
あらかじめ丸、三角、四角など、ランダムに切ったダンボール片を自由に組み合わせて製作をしました。導入として、マグネットの玩具で「何ができるでしょう」クイズ!そこでイメージが膨らんできた様子の子ども達。さっそく画帳の上に段ボール片を置いていきます。あっという間に「見て!」とイメージしていた形を表現する子どもや、何度も段ボール片を並べ直して納得のいく形を作る子どもがいました。
形が決まれば、次はのりで固定していきます。のりを付けるために段ボール片を一度持ち上げると、さっきまで置いていた場所がわからなくなり、「どこに貼るの?」との声が聞こえてくる子もいました。保育教諭と一緒に行うことで、イメージした形を再度作ることができました。そんな姿も2歳児らしくて可愛かったです。
完成した作品は、一枚の段ボール片を「おにぎりみたい!」「丸いお家だよ」と見立て作ったものや、丸の段ボール片をタイヤにして四角い段ボール片の下に貼ることで「電車」、角が尖っている段ボール片を羽にして「鳥」などと数枚の段ボール片を組み合わせて作ったものがありました。子ども達の素晴らしいアイディアが存分に発揮された構成遊びでした。

七五三  すみれぐみ

2022-11-30
11月15日は七五三の御参りをしました。
園のホールに宮司さんをお呼びし、御祈祷をしていただきました。
初めての雰囲気に緊張をしている子、楽しみにしている子も見られていました。
宮司さんの様子を見つめながら、一緒に「二礼ニ拍手一礼」をしたり、代表の子により玉串を奉納したりしました。宮司さんによるご祈祷の後は、子ども達自身でお賽銭を入れ、鐘を鳴らして御参りをしました。貴重な経験に、どの子も興味深そうな様子でした。
最後には千歳飴を持ち、記念撮影をしました。もらった千歳飴に大喜びの子ども達でした。
 改めて、七五三おめでとうございます。
これからも子どもたちが健やかに育ちますように。

入野こども園外観

 白とピンクの外壁が目印の建物です。新幹線が良く見え『ドクターイエロー』が通ると、園児は大喜びします。園庭の他に菜園と菜園ひろばがあり、自然と親しめる環境作りがしてあります。
当園の主な年間行事をご紹介します。
※行事前は、変更になる場合もあります。その際は事前にお知らせします。
●4月
入園進級式
●5月
夏野菜の苗植え
●6月
歯と食の元気アップ教室
●7月
交通安全教室
●8月
中高生保育体験
●9月
運動会
●10月
お月見会
●11月
キッズフェスティバル
(よさこいエイサー琉球王)
 
キッズフェスティバル
(桜月夜の桜姫)
●1月
創立記念祭
●2月
節分
●3月
卒園式

主な年間行事

子どもたちが楽しんで参加できる年間行事を計画しています。日本の伝統や自然の恵みに感謝する心が養われます

★春の行事

入園・進級式/遠足/内科検診/個人面談(0~2歳児)/歯科検診/保育参観(3~5歳児)/時の記念日会/視力検査(3~5歳児)

★夏の行事

交通安全指導/総合防災訓練

★秋の行事

運動会/内科検診/社会見学(3~5歳児)/七五三(2・4歳児)

★冬の行事

キッズフェスティバル(発表会)/創立記念祭/豆まき会/わくわくひろば(作品展)/ひなまつり会/卒園遠足(5歳児)/公開プール/修了式/卒園式

★その他の行事

※毎月…発育測定 避難・消火訓練(9月・11月は総合防災訓練) 誕生日会
※育児講座・育児相談
※お年寄りとの触れ合い(静光園・こうこうの里訪問)
※クッキング保育・ぽかぽかレストラン・テーブルマナー
※わくわくタイム

アクセスマップ

社会福祉法人 白百合明光会
☆入野保育園
静岡県浜松市西区入野町10824-1
TEL:053-401-1004
FAX:053-401-1004
 
☆入野こども園
静岡県浜松市西区入野町10827-1
TEL:053-448-1026
FAX:053-448-1029
 
☆たかつか光こども園
静岡県浜松市南区高塚町2312-16
TEL:053-449-8000
FAX:053-440-8080
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