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入野こども園

園長ご挨拶

園長 中村勝彦
入野こども園は、昭和47年1月6日に入野ベビーホーム(無認可)として開園し、昭和53年4月1日より入野保育園として認可され、子ども達が就労等の事情で分け隔てなく入園できるように、平成27年4月1日より幼保連携型認定こども園として再スタートしました。
子ども一人ひとりに寄り添った保育を行い、子ども自らの育ちを大切にしています。無限の可能性のある子供たち、様々な体験ができるようにしています。
また、こども園は子ども達にとって学び舎であるとともに第2の家でいられるように、温かい雰囲気の中で、子ども達が笑顔で安心して来られる園にしていきたいと思います。
 

お知らせと新着情報

子ども達の未来への軌跡

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運動会遊び さくらぐみ

2024-07-01
お兄さん、お姉さんたちの運動会の練習を興味津々に見て、応援していたさくらぐみさん。子どもたちの興味を大切にし、真似をして運動会ごっこをしてみました。練習の合間に運動会で使う用具を借りて見せると「やりたい!」と言っているように両手を広げて見る子や興味津々でじーっと見つめる子がいました。実際に触れてみたり、さくらぐみのオリジナルで、てんとう虫を背負ってかけっこをしてみたりと楽しむ姿が見られました。又、運動会当日もみんなで応援することができました。今の興味が来年、再来年…につながっていくといいなと思いました。

どろんこ遊び さくらぐみ

2024-07-01
「泥んこ遊びをやるよー!」と言っても、なにそれ?と言わんばかりの表情で、担任を見つめる子どもたち。「お着替えしてお砂をドロドロして遊ぶよ」とジェスチャーを交えて伝えると、子どもたちなりに理解してくれたようで、1人の子が「やったー」と言ってくれたことで、みんなの表情がにこやかになりました。
いざ、泥んこの砂場へ行くと、感触が苦手で汚れることが嫌な子もいたり、泥の中へ入ることを躊躇する子がいたりとなかなか砂場へ入れない姿が見られました。しかし、保育教諭が率先して楽しむことで、真似をして足を入れてみたり、手で触れてみたりと楽しむ子もいました。初めてだったので少しずつ泥んこ遊びの楽しさを感じていけるといいなと思いました。

ちゅうりっぷ・ひまわり・ゆりぐみの1週間(6/17~6/21)

2024-07-01
ちゅうりっぷ組 

連日暑い日が続き、子どもたちも「疲れたー」と若干の夏バテモード。そんな子どもたちもプールが用意されているのをみると「今日水遊びやるの?」と目をキラキラさせ、ワクワクした表情を見せます。入ってみると「冷たーい」と友だちと顔を見合わせながら水遊びを楽しみました。この日は風が冷たく、少し肌寒かったため、短い時間になってしまいましたが、夏にたくさん入ることができることを楽しみに、早くプールから上がったちゅうりっぷ組の子どもたちでした。


ひまわり組

最近、ひまわり組ではコマが人気です。綺麗なパーツをはめ込み、その模様が回すと変化する様子をお友達のものと見比べ真似してみたり、どう配置するとどんな模様になるのか試行錯誤しながら楽しんでいます。また、マグフォーマーという玩具では磁石で反発やくっつく特性を学びながら立体的に作り上げていくものです。「ここが僕の部屋。〇〇くんはここから入ってね。」など作ったものでおままごとをしていることもあります。
また、クッキングではおにぎり作りがありました。エプロンを持ってきた時から楽しみにしていた子どもたち。給食の先生に握り方を教えてもらい、早速スタート!
優しくフワッと握る子、ぎゅっと握る子、とおにぎりに個性が光りました。自分で握ったおにぎりは格別のお味だったようで、美味しい!と嬉しそうにほおばっていました。

ゆり組

自分たちでおにぎりを握りました。クッキングの前に粘土で「自分の好きなおにぎり」をテーマにして作ってみるとゲーム機のおにぎりや小さいおにぎりをたくさん作ったりと思い思いのおにぎりを作りました。粘土で作った様に自分の好きな形に作ることは出来ませんでしたが、自分たちで作ったおにぎりは特別美味しかったようで「おいしー!」と喜びの声が聞こえてきました。
ちゅうりっぷ組
ちゅうりっぷ組
ひまわり組
ひまわり組
ゆり組
ゆり組

ちゅうりっぷ・ひまわり・ゆりぐみの1週間(6/10~6/14)

2024-06-21
ちゅうりっぷ組 

どろんこ遊びでは足の裏や手のひらなど頭からつま先までを泥だらけにしながら、泥の感触や温度を感じ、ドロドロな性質などを、実際に触ったり、こねたりすることで体感していました。どろんこを全身を使って遊ぶことで普段の砂遊びだけでは感じ取れない部分まで感じていたように思います。普段とは違った砂を使っての遊びを満喫したちゅうりっぷ組の子どもたちでした。


ひまわり組

菜園広場はいつ行くの?と大好きな菜園広場に行く日を楽しみにしているひまわり組。野菜とひまわりの生長を楽しみにしながら水やりに行って来ました。
着くなり「え??ひまわりすごい大きくなってるよ!!」と驚きの声が上がりました。この前は2枚だったけど今日はどうかな?と問いかけると一斉に数を数えあう子どもたち。1本から何枚葉が出ているかを問いかけたのですが、子どもたちは全部の葉っぱを数えたかったようで、30を超えても止まることなく数え「すごーい!◯◯枚もあった!」と口々に色んな数字が出ていました。大きな数も順序を間違わずに数えられるようになっている姿を見て子どもたちの成長を改めて感じました。野菜の変化にもすぐに気がつき、かぼちゃやすいかの花、とうもろこしやトマトなど気がついたことをたくさん伝えてくれました。
その後はバッタ探しや石拾いなど様々なものに興味を持ち遊んでいました。

ゆり組

今週は、クッキングでとうもろこしの皮剥きをしました。畑でも育てているとうもろこしをみて「畑にもある!」と言っている子もました。皮が硬くて中々剥けない子もいましたが「手伝ってあげるよ」と友達の皮剥きを手伝ってあげている姿もありました。友達同士で協力した皮剥き。とうもろこしがおやつに出てくるとあっという間に食べてしまいました。
ちゅうりっぷ組
ちゅうりっぷ組
ちゅうりっぷ組
ひまわり組
ひまわり組
ひまわり組
ゆり組
ゆり組

泥んこ遊び すみれぐみ

2024-06-21
6月4日(火)泥んこ遊びをしました。
前日の帰りの会の時に「明日は泥んこ遊びをするよ!」と次の日の活動を伝えてあったので、朝から「泥んこまだ?」と活動がはじまるまでわくわくする子ども達。
泥んこ遊びがはじまると「服、汚れちゃう…。」と気にする様子もありましたが「汚れても大丈夫な服だよ!」の一言で表情が和らぎ、水たまりをバシャバシャと飛び跳ねたり、泥水をすくって「コーヒー!チョコレート!」と料理に見立てたり、温泉のように肩を流しあったりと、泥にまみれながら感触を十分に味わい楽しみました。
終わってからも「ぼく、◯◯くんの肩にかけちゃったっけね!」「泥んこ楽しかった!」「先生、またできる?」と次の機会を待ち望む子ども達の発言が聞かれました。

入野こども園外観

 白とピンクの外壁が目印の建物です。新幹線が良く見え『ドクターイエロー』が通ると、園児は大喜びします。園庭の他に菜園と菜園ひろばがあり、自然と親しめる環境作りがしてあります。
当園の主な年間行事をご紹介します。
※行事前は、変更になる場合もあります。その際は事前にお知らせします。
●4月
入園進級式
●5月
夏野菜の苗植え
●6月
歯と食の元気アップ教室
●7月
交通安全教室
●8月
中高生保育体験
●9月
運動会
●10月
お月見会
●11月
キッズフェスティバル
(よさこいエイサー琉球王)
 
キッズフェスティバル
(桜月夜の桜姫)
●1月
創立記念祭
●2月
節分
●3月
卒園式

主な年間行事

子どもたちが楽しんで参加できる年間行事を計画しています。日本の伝統や自然の恵みに感謝する心が養われます

★春の行事

入園・進級式/遠足/内科検診/個人面談(0~2歳児)/歯科検診/保育参観(3~5歳児)/時の記念日会/視力検査(3~5歳児)

★夏の行事

交通安全指導/総合防災訓練

★秋の行事

運動会/内科検診/社会見学(3~5歳児)/七五三(2・4歳児)

★冬の行事

キッズフェスティバル(発表会)/創立記念祭/豆まき会/わくわくひろば(作品展)/ひなまつり会/卒園遠足(5歳児)/公開プール/修了式/卒園式

★その他の行事

※毎月…発育測定 避難・消火訓練(9月・11月は総合防災訓練) 誕生日会
※育児講座・育児相談
※お年寄りとの触れ合い(静光園・こうこうの里訪問)
※クッキング保育・ぽかぽかレストラン・テーブルマナー
※わくわくタイム

アクセスマップ

社会福祉法人 白百合明光会
☆入野保育園
静岡県浜松市西区入野町10824-1
TEL:053-401-1004
FAX:053-401-1004
 
☆入野こども園
静岡県浜松市西区入野町10827-1
TEL:053-448-1026
FAX:053-448-1029
 
☆たかつか光こども園
静岡県浜松市南区高塚町2312-16
TEL:053-449-8000
FAX:053-440-8080
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